CRISIS MANAGEMENT 危機管理対策
危機管理対策
危機管理対策の考え方
代理販売事業を中心に事業を行うTTCグループの社会的責任を認識し、危機管理規程を制定し、平時から万一の事故や災害などの発生に備え、各種対応方法・安全対策に積極的に取り組んでいます。
危機管理委員会を管理本部を中心に設置し、グループ全体の情報を集約・共有することにより危機の予防策を講じ、発生時のすみやかな収拾と再発防止に努めます。
グループ各社の危機管理対策の推進
グループ各社においては、TTCホールディングス株式会社の危機管理規定を基礎とし、危機管理対策の強化を進めています。
説明責任
私どもを取り巻く、お客さま・取引先・従業員はもちろん、社会に対して当グループの経営方針・事業活動などの企業情報を積極的かつ的確に発信します。
社会的責任
創業以来大切にしてきた「信頼」を重視し、今後もお客様のニーズに答えるサービスを提供するため、誠実に情報提供することはもちろん、社会的信用の向上を目指し、定期的に業務の改善・革新に努めてまいります。
事業継続計画
事業継続計画を策定・改善を常に行います。
災害発生等緊急時の混乱や事業資産の損害を最小限にとどめることで、引き続き事業を継続、または早期の復旧に努めます。
情報セキュリティ規定
セキュリティ対策ソフトウェアやその他アプリケーションソフトウェア、コンピュータやサーバ機器の選定基準や指定をし、その利用方法についても厳格に定めております。
情報漏えい対策
不正アクセス、ハッキング、情報漏えい、改ざんなどの事故を防止するため、全社において特定のセキュリティソフトを利用し、UTMを導入する等、ソフト面・ハード面の両方からのアプローチにより、情報漏えいの対策を講じております。
お客様や取引先等関係者様の情報を保護し安全に管理することに万全を尽くします。
SNS利用規定
企業情報や機密事項、個人情報の漏えいを防ぐため、従業員のSNS利用規定を策定しています。
インターネット上において展開する一部の事業を除き、業務に関する一切の情報発信を禁じています。
SNSを活用する事業においても、その発信内容を厳重に管理し、管理本部によって監視しております。
BYOD方針
個人所有機器の持ち込み・使用について、個人情報保護マネジメントシステム及び情報セキュリティ規定において規定しています。
原則的にはこれらの一切を禁止し、許可を得た場合のみ使用することができます。
会社により導入した機器と同様のセキュリティ要件を満たし、且つ特別な理由がある場合のみ、情報の持ち出しを一切禁じた上で、使用を許可しております。